資格を取って転職するまでにやったこと全部話します|6資格取得から内定までのロードマップ

こんにちは、Kouです!

「資格を取ってから転職するまで、実際どんな流れだったの?」

「資格取得と転職活動、同時に進めるものなの?順番があるの?」

こういう疑問、これから資格取得や転職を考えている方はきっと持っていると思います。

結論から言うと、資格取得と転職活動は同時並行ではなく、「資格である程度の実績を積んでから、転職活動に本腰を入れる」という順番で進めました。

この記事では、簿記3級の勉強を始めた時点から、実際に転職の内定を得るまでにやったことを時系列で全部お話しします。


結論:全体の流れはこの4ステップ

ステップ内容期間の目安
① 資格取得期簿記3級から始めて、少しずつ資格を積み上げる約1年〜1年半
② 情報収集期転職を意識し始め、業界・職種をリサーチ約1〜2ヶ月
③ 転職活動準備期書類作成・エージェント登録約1ヶ月
④ 選考期応募〜面接〜内定約2〜3ヶ月

資格取得だけでも1年以上かかっていますが、焦って転職活動と並行させなかったことが結果的に良かったと感じています。

ポイント:資格を取りながら同時に転職活動を進めようとすると、どちらも中途半端になりがちです。まずは資格で実績を作ることに集中するのがおすすめです。


ステップ①:資格取得期(約1年〜1年半)

きっかけは簿記3級だった

最初のきっかけは、「お金の知識がなさすぎる」という漠然とした危機感でした。

深い考えがあったわけではなく、まずは簿記3級から始めてみようと思ったのが最初の一歩です。

資格を重ねるうちに「今のままでいいのか」と感じ始めた

簿記3級に合格したあと、勢いで簿記2級、さらにFP・ITパスポート・衛生管理者と資格を積み重ねていきました。

勉強を続ける中で、「これだけ学んだ知識を今の仕事で全然活かせていない」と感じるようになったのが、転職を意識し始めたきっかけです。

資格取得そのものが目的だったはずが、いつの間にか「この知識を活かせる場所に移りたい」という気持ちに変わっていきました。


ステップ②:情報収集期(約1〜2ヶ月)

まずは求人サイトを眺めるところから

いきなり転職エージェントに登録するのではなく、最初は求人サイトで「自分の資格でどんな求人があるのか」をざっくり眺めることから始めました。

具体的な応募はせず、「こういう職種があるんだ」「この資格が活かせそうだ」という感覚をつかむ期間です。

職務経歴の棚卸しをしておく

このタイミングで、自分のこれまでの職務経歴と、取得した資格を一度紙に書き出しておきました。

いざ書類を作る段階になって慌てないよう、「自分は何ができるのか」を整理しておくことが、後の準備をスムーズにしてくれました。

ポイント:情報収集の段階では「転職するかどうか」を決めなくて大丈夫です。まずは自分の市場価値を知ることを目的にすると、気負わずに動き始められますよ。


ステップ③:転職活動準備期(約1ヶ月)

転職エージェントに登録した

情報収集である程度方向性が見えてきたタイミングで、dodaのキャリアアドバイザーに登録しました。

一人で書類を作るより、プロの視点でアドバイスをもらいながら進めたほうが効率的だと判断したからです。

このときのエージェント活用の詳細は、dodaキャリアアドバイザー体験談で詳しく紹介しています。

資格の伝え方を整理した

職務経歴書に資格を並べるだけでなく、「なぜその資格を取ったのか」「取得を通じて何を得たのか」まで言語化する作業をこの時期にやりました。

これがのちの面接対策でも大きく役立ちました。


ステップ④:選考期(約2〜3ヶ月)

書類選考:資格が「学習意欲の証明」として機能した

未経験の職種にも応募しましたが、「働きながら独学で複数資格を取得した」という実績が、書類選考の通過率を後押ししてくれた実感があります。

面接:資格取得のエピソードと志望動機を結びつけた

面接では、資格取得の経緯と転職理由をセットで話すことを意識しました。

「なぜ学んだのか」「なぜ転職したいのか」に一貫性があると、面接官にも納得してもらいやすいと感じました。

内定:資格だけでなく実務経験とのバランスが決め手に

最終的に内定をもらえた決め手は、資格単体ではなく、これまでの実務経験と資格で得た知識の組み合わせでした。

資格は「学ぶ姿勢の証明」として評価され、実務経験は「即戦力の証明」として評価される、という役割分担だったと感じています。

※ 資格が転職でどう評価されたかの詳しい分析は、資格は転職で本当に評価される?でも解説しています。


振り返って思うこと

やっておいてよかったこと

資格取得と転職活動を分けて考えたこと。 同時並行しようとしなかったおかげで、それぞれに集中できました。

職務経歴の棚卸しを早めにやったこと。 いざ書類を書く段階で慌てずに済みました。

もっと早くやればよかったこと

情報収集をもっと早い段階から始めればよかったと感じています。

資格取得の後半あたりから求人を眺め始めていれば、転職活動に入るタイミングでもっとスムーズに動けたはずです。


まとめ

資格取得から転職までの4ステップ

  1. 資格取得期:まず1つの資格から始めて、積み上げていく
  2. 情報収集期:求人を眺めて市場価値を知る、職務経歴を棚卸しする
  3. 転職活動準備期:エージェント登録、資格の伝え方を整理する
  4. 選考期:資格を学習意欲の証明として、実務経験とセットでアピールする

資格取得と転職活動を同時に頑張ろうとせず、段階を分けて取り組んだことが、私にとってはうまくいった一番の理由でした。

これから資格取得や転職を考えている方の参考になれば嬉しいです。


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