【完全独学】簿記3級に3ヶ月で合格した勉強法|社会人が満点近くを取れた理由


この記事でわかること

  • 社会人が働きながら簿記3級に独学合格できる理由
  • 2〜3ヶ月で合格するための具体的な勉強スケジュール
  • 実際に使った参考書・教材のレビュー
  • 試験当日の注意点と心構え

はじめに

こんにちは、シカクパス管理人のKouです。

私は社会人として働きながら、完全独学で簿記3級に合格しました。 勉強期間は約2〜3ヶ月、結果は満点近いスコアを取ることができました。

「簿記って難しそう…」「仕事しながら勉強できるの?」と不安に思っている方も多いと思います。

でも結論から言うと、正しい教材と勉強法を選べば、社会人でも独学で十分合格できます。

この記事では私が実際にやった勉強法を、包み隠さずお伝えします。


簿記3級とは?基本情報

項目 内容
主催 日本商工会議所
試験方式 ペーパー試験 / ネット試験(CBT)
試験時間 60分
合格基準 70点以上(100点満点)
合格率 約40〜50%(比較的取りやすい)
受験料 2,850円(税込)

簿記3級は経理・会計の入門資格です。 就職・転職で評価されるのはもちろん、家計管理やお金の流れを理解するうえでも役立ちます。


私の勉強スタイル・環境

  • 職業:会社員(フルタイム勤務)
  • 勉強方法:完全独学
  • 1日の勉強時間:平均1〜2時間(通勤・休憩時間を活用)
  • 勉強期間:約3ヶ月
  • 受験結果:満点近いスコアで合格

使った教材・参考書

メインテキスト

「みんなが欲しかった!簿記の教科書 日商3級 商業簿記」(TAC出版)

選んだ理由:

  • フルカラーで図解が多くわかりやすい
  • 初学者でも読み進めやすい構成
  • 内容がコンパクトにまとまっていて独学に最適

学習サイト・動画

📗 学習サイト:いぬぼき(inuboki.com

簿記3級の内容を無料で学べるサイトです。テキストの補足として活用しました。図解がわかりやすく、苦手な箇所を何度も見返せるのが便利でした。

🎥 YouTube:ふくしままさゆき先生

簿記系YouTuberとして有名なふくしまさんの動画。仕訳の考え方を動画でわかりやすく解説してくれるので、テキストだけではイメージしにくい箇所の理解に役立ちました。無料で使えるのに解説のクオリティが高くておすすめです。

📝 模擬試験サイト:ネットスクール(nsboki-cbt.net-school.co.jp

本番のCBT試験に近い形式で模擬試験が受けられるサイトです。試験直前の仕上げに使いました。時間を計って解くことで本番の感覚をつかめます。


3ヶ月の勉強スケジュール

第1フェーズ(1ヶ月目):動画 → テキストで感覚をつかむ

やること
1週目 ふくしままさゆき先生のYouTubeを「なんとなく理解」で1周視聴
2週目 テキスト(みんなが欲しかった!)を第1章〜第3章まで読む
3週目 テキストの第4章〜最終章まで読み進める
4週目 テキスト1周目の復習・理解できなくてもOKで次へ進む

⚠️ 重要:インプット1周目は「6〜8割の理解」でどんどん進めること!

私も最初、全部理解しようとして挫折した経験があります。わからない箇所で止まってしまうと、なかなか先に進めずモチベーションが下がってしまいます。

「こんな理解で合格できるの?」と不安になるかもしれませんが大丈夫です。インプット2周目になると全体像が見えてきて、内容がスッと入ってくるようになります。 まずは1周することを最優先にしてください。

第2フェーズ(2ヶ月目):インプット強化+アウトプット開始

やること
5週目 テキスト2周目(1周目でわからなかった箇所が理解できるようになる)
6週目 問題集を1周(全問解く)
7週目 間違えた問題を重点的に復習
8週目 いぬぼきで苦手単元をスキマ時間に復習

💡 いぬぼきの使い方:時間がないときにスマホでサッと確認するのに最適です。通勤中や休憩中など、5〜10分のスキマ時間に特定の単元だけ復習できるのが便利でした。

第3フェーズ(3ヶ月目):総仕上げ+本番対策

やること
9週目 模擬試験サイト(ネットスクール)で本番形式の練習を開始
10週目 間違えた問題の見直し・弱点の最終確認
11週目 模擬試験を繰り返し・時間配分と机の配置を最終調整
12週目 軽い復習のみ・体調を整えて試験本番へ

💡 模擬試験サイトは必ず体験しておくこと!

CBT試験(ネット試験)はパソコンで解答する形式です。画面の操作方法や問題の進め方が独特なため、はじめはとまどうことが多いです。 模擬試験サイトで事前に体験しておくだけで、試験当日に落ち着いて対応できます。

また、試験会場では机の幅が限られています。 計算用紙・電卓・キーボード・マウスをどう配置するか、自分がやりやすいレイアウトを事前に考えておくとスムーズです。これは意外と盲点なので、ぜひ練習しておいてください。


勉強時間はどこで確保する?

「仕事が忙しくて勉強時間が取れない」という方に伝えたいことがあります。

毎日の通勤時間に、スマホでゲームやSNSを見ている時間を勉強に変えるだけで合格できます。

特別に勉強時間を確保しなくても大丈夫です。往復30〜60分の通勤時間を使えば、3ヶ月で十分な学習量を積み上げることができます。いぬぼきで単元を復習したり、ふくしままさゆき先生の動画を見たりと、スマホ1つでできることはたくさんあります。

「時間がない」は言い訳にはなりません。スキマ時間の使い方を変えるだけで、合格は現実になります。


実際にやってよかった3つの勉強法

① まず動画で「簿記の感覚」をつかむ

テキストをいきなり読み始めるより、ふくしままさゆき先生のYouTubeを先に1周見ることをおすすめします。動画で全体像をざっくりつかんでからテキストを読むと、内容がスムーズに入ってきます。最初は「なんとなく理解」で十分です。

② インプットは「6〜8割理解」でどんどん進める

最初から100%理解しようとすると先に進めず、挫折の原因になります(私もこれで一度挫折しました)。わからない箇所があっても気にせず先へ進みましょう。2周目になると全体像が見えて、1周目に理解できなかった内容が自然とわかるようになります。

③ 模擬試験サイトで「本番の環境」に慣れる

CBT試験はパソコンで解答するため、操作に慣れていないと焦ります。模擬試験サイトで事前に画面操作と机のレイアウト(電卓・計算用紙・キーボード・マウスの配置)を練習しておくと、当日落ち着いて実力を発揮できます。


試験当日のポイント

  • 時間配分:第1問(仕訳)→ 第3問(精算表)→ 第2問の順がおすすめ
  • わからない問題は飛ばす:70点合格なので、捨て問を作る勇気も大切
  • 見直し時間を5分確保:計算ミスを必ずチェックする

まとめ:社会人でも独学で合格できる!

簿記3級は、正しい教材と勉強法を選べば社会人でも3ヶ月の独学で合格できます。

私が実践した方法をまとめるとこの3つです。

  1. 毎日少しだけ継続する(仕訳5問ルール)
  2. テキストはサクサク進めてアウトプット重視
  3. 過去問は時間を計って本番形式で解く

ぜひ参考にして、合格を目指してください!応援しています🎉


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最終更新:2026年5月

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