この記事でわかること
- 簿記3級 CBT試験(ネット試験)の申し込み方法・手順
- 試験当日の持ち物リスト
- 試験当日に気をつけるべきポイント
- 実際に受験してわかった注意点・失敗しないコツ
はじめに
こんにちは、シカクパス管理人のKouです。
簿記3級の試験は現在、**CBT試験(ネット試験)と統一試験(ペーパー試験)**の2種類があります。私はCBT試験で受験し、無事に合格することができました。
この記事では、CBT試験の申し込み方法から試験当日の流れ・注意点まで、実体験をもとに詳しく解説します。「初めてCBT試験を受ける」という方はぜひ参考にしてください。
CBT試験とは?
CBT(Computer Based Testing)試験とは、全国のテストセンターに設置されたパソコンを使って受験する試験形式です。
CBT試験の特徴
- 年中いつでも受験できる(統一試験は年3回のみ)
- 全国のテストセンターから受験会場を選べる
- 試験終了後すぐに合否がわかる
- 問題はパソコン上で解答する(マウス・キーボード操作)
💡 試験をいつでも受けられるのがCBT試験の最大のメリットです。「今月中に合格したい」「勉強が仕上がったタイミングで受けたい」という方には特におすすめです。
CBT試験の申し込み方法
ステップ①:商工会議所ネット試験サービスにアクセス
日本商工会議所の公式ネット試験サービス「受験者専用ページ」から申し込みます。
申し込みサイト 日商簿記検定 CBT試験 申込サイト
ステップ②:受験する試験を選択
「日商簿記検定」→「3級」を選択します。
ステップ③:受験会場・日時を選択
全国のテストセンターから、受験したい会場と日時を選びます。自宅や職場の近くで探せるので、通いやすい場所を選びましょう。
ステップ④:受験料を支払う
クレジットカードまたはコンビニ払いで受験料を支払います。
受験料(目安)
- 簿記3級:3,300円(税込)※会場によって異なる場合あり
ステップ⑤:申し込み完了・確認メールを受け取る
申し込みが完了すると確認メールが届きます。試験日・会場・時間を必ず確認して、当日に備えましょう。
⚠️ キャンセル・変更には期限があります。試験日の変更が必要な場合は早めに手続きしましょう。
試験当日の持ち物リスト
| 持ち物 | 備考 |
|---|---|
| ✅ 電卓 | 機能制限あり(プログラム機能・関数機能不可) |
| ✅ 身分証明書 | 運転免許証・マイナンバーカードなど顔写真付きのもの |
| ✅ 受験票(申込確認メール) | スマホ画面でも可(会場による) |
計算用紙について 計算用紙は会場で配布されます。自分で持ち込む必要はありません。
試験当日の流れ
① 試験開始1時間前までに最寄り駅に到着
↓
② 会場の場所を確認・お手洗いを済ませる
↓
③ 受付(身分証明書・受験票を提示)
↓
④ 荷物をロッカーに預ける(電卓・計算用紙のみ持参)
↓
⑤ 別室にて受験方法の説明動画を視聴(約10分)
↓
⑥ 試験席へ移動・着席
↓
⑦ 試験開始(60分)
↓
⑧ 解答終了→結果がすぐ表示される
⚠️ 受付後に別室で約10分の説明動画があります。 受験方法(操作方法・注意事項)の動画を別の場所で視聴してから、試験席へ移動して試験が始まります。この動画視聴の時間は試験時間60分には含まれません。余裕を持って会場に到着しましょう。
試験当日の注意点
① 試験開始の1時間前には最寄り駅に到着しておく
私が実践してよかったと思うのが、試験開始の1時間前には最寄り駅に到着することです。
理由は2つあります。
会場の場所を確認するため テストセンターはビルの中にあることが多く、はじめて行く場所では迷うことがあります。余裕を持って到着して、事前に会場の場所を確認しておきましょう。
お手洗いを済ませるため 試験中にお手洗いに行くことは基本的にできません(退出すると試験終了扱いになる場合があります)。試験前にしっかり済ませておくことが大切です。
💡 「開始30分前に着けばいい」と思っていると、道に迷ったり、混んでいたりしたときに焦ります。1時間前到着を習慣にすると安心です。
② 机のスペースは思ったより狭い
CBT試験の会場では、パソコンのモニター・キーボード・マウスが置かれた状態で試験を受けます。それらを除くと、作業スペースは学校の机ほどの広さしかありません。
そこに電卓と計算用紙も置く必要があるため、スペースの使い方を事前に決めておくことが大切です。
おすすめの配置例
- 右利きの場合:電卓を右手前、計算用紙を左側
- 左利きの場合:電卓を左手前、計算用紙を右側
事前にネットスクールの模擬試験サイトで本番に近い環境を練習しておくと、当日の配置に迷いません。
③ パソコンの操作方法に慣れておく
CBT試験では、問題に解答するためにマウスでクリックしたり、キーボードで数字を入力したりします。はじめて受験する方は操作に戸惑うことがあります。
特に慣れておきたい操作
- 選択肢をクリックして解答する
- 解答を変更するときのクリック操作
- 「次の問題へ」「前の問題へ」の移動
- フラグ機能(見直したい問題にマークをつける機能)
これらの操作は、ネットスクールの無料模擬試験サイトで事前に体験できます。本番前に必ず一度練習しておきましょう。
④ 時間配分と見直しのやり方
簿記3級のCBT試験は60分です。問題数は全3問で、以下の構成になっています。
| 問題 | 内容 | 目安時間 |
|---|---|---|
| 第1問 | 仕訳(15問) | 15〜20分 |
| 第2問 | 補助簿・勘定記入など | 10〜15分 |
| 第3問 | 精算表・財務諸表など | 20〜25分 |
| 見直し | 全体の確認 | 残り時間 |
時間配分のコツ
- 第3問は配点が高く時間もかかるため、後回しにしないようにする
- 迷った問題はフラグをつけて後回しにし、わかる問題を先に解く
- 残り10分を切ったら必ず見直しに移る
⑤ 試験終了後すぐに合否がわかる
CBT試験の大きなメリットは、試験終了直後に合否と得点が画面に表示されることです。統一試験のように1〜2ヶ月待つ必要がなく、その日のうちに結果がわかります。
合格した場合は後日、合格証書が発行されます。
まとめ:CBT試験を受ける前にやっておくこと
- 申し込みは早めに:人気の会場・時間帯は埋まりやすいため、受験日の2〜3週間前には申し込む
- 試験1時間前には最寄り駅へ:会場確認・お手洗いを余裕を持って済ませる
- コンパクトな電卓を用意する:机が狭いため、大きすぎる電卓は邪魔になる
- 模擬試験サイトで操作に慣れる:本番前にネットスクールの無料模擬試験を必ず体験する
- 机の配置を決めておく:電卓と計算用紙の置き場所を事前にシミュレーション
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最終更新:2026年5月

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