この記事でわかること
- 簿記3級・2級の試験に持ち込める電卓の条件
- 実際に使ったおすすめ電卓3選と選び方のポイント
- 電卓の機能・使い方のコツ
はじめに
こんにちは、シカクパス管理人のKouです。
簿記3級・2級の試験では、電卓の選び方が意外と重要です。使い慣れていない電卓では、焦って打ち間違いが増えたり、操作に手間取ったりして、せっかくの実力が発揮できないことがあります。
私が簿記3級・2級の両方で実際に使った電卓はカシオ JS-20WKです。コスパ・打ちやすさ・サイズのバランスがよく、受験生に最もおすすめできる1台です。この記事では、JS-20WKを中心に、簿記試験向けのおすすめ電卓を紹介します。
まず確認!試験に持ち込める電卓の条件
日商簿記検定(3級・2級共通)では、持ち込める電卓に以下のルールがあります。
✅ 使用OK
- 一般的な電卓(四則演算・GT機能・メモリ機能など)
- 12桁以下の電卓
❌ 使用NG
- スマートフォン・タブレット
- 印刷機能付き電卓
- 音の出る電卓
- プログラム機能・関数機能付き電卓
⚠️ CBT試験(ネット試験)も同様のルールです。 試験会場にも電卓を持参する必要があります。会場のパソコンに電卓ソフトは用意されていないため、必ず自分の電卓を持っていきましょう。会場ではモニター・キーボード・マウスが置かれた状態で受験するため、机のスペースは限られています。電卓のサイズ選びは特に重要です。
電卓選びの3つのポイント
簿記試験向けの電卓を選ぶときに意識したいポイントは3つです。
① キーの打ちやすさ
簿記の試験では数字を素早く正確に打つことが求められます。キーが硬すぎず・柔らかすぎず、打った感触がしっかりある電卓が使いやすいです。
② GT機能・メモリ機能
GT(グランドトータル)機能は、複数の計算結果を自動的に合計してくれる機能です。仕訳の合計額を素早く確認できるため、簿記の試験では非常に便利です。メモリ機能(M+・M-・MR)と合わせて使いこなせると、計算のスピードが上がります。
③ サイズとコスパ
CBT試験(ネット試験)の会場では、パソコンのモニター・キーボード・マウスが置かれた状態で試験を受けます。それらを除いた作業スペースは学校の机ほどの広さしかないことが多く、そこに電卓と計算用紙も置く必要があります。
大きすぎる電卓は机の上で邪魔になり、集中力に影響します。かといってボタンが小さすぎると押し間違いが増えます。適度なコンパクトさとボタンの打ちやすさを両立した電卓を選ぶことが大切です。また、試験のために高額な電卓を買う必要はなく、2,000〜4,000円程度のもので十分対応できます。
おすすめ電卓3選
🥇 第1位:カシオ JS-20WK(私が実際に使った電卓)
「コスパ・打ちやすさ・サイズ、すべてのバランスが最高」
私が簿記3級・2級の両方の試験で実際に使った電卓です。「簿記 電卓 おすすめ」で検索すると必ず上位に出てくる定番モデルで、受験生に最も人気の1台です。
スペック
- 桁数:12桁
- サイズ:W102×D145×H33mm
- 重さ:約210g
良かった点:
- キーの打ち心地がちょうどよく、長時間打っても疲れない
- GT機能・メモリ機能が使いやすい位置にある
- コンパクトで試験会場の机の上でも邪魔にならない
- 価格が手頃(2,000〜3,000円程度)
気になった点:
- 特になし。簿記3級・2級レベルなら完全に十分
💡 試験で電卓選びに迷ったらJS-20WKを選んでおけば間違いありません。私もこの1台で簿記3級・2級ともに合格できました。
🥈 第2位:シャープ EL-G37
「本格的な簿記・経理向けの高性能モデル」
シャープが簿記・経理向けに設計した電卓です。キーの打ちやすさとサイレントキー(静音性)が特徴で、職場や試験会場でも音が気になりません。
スペック
- 桁数:12桁
- サイズ:W107×D178×H33mm(デスクタイプ)
特徴:
- サイレントキーで静かに使える
- キーが大きく打ちやすい
- 早打ちに対応した高速演算
こんな人におすすめ:
- キーの静音性を重視する方
- 将来的に経理の実務でも使いたい方
- 本格的な電卓にこだわりたい方
🥉 第3位:カシオ ND-26S
「シンプル・軽量・低価格で入門に最適」
カシオのスタンダードモデルで、シンプルな機能に絞った入門向け電卓です。価格が安く、「まず電卓を用意したい」という方に向いています。
スペック
- 桁数:12桁
特徴:
- 低価格で入手しやすい
- 軽量でコンパクト
- 基本的な機能は一通り揃っている
こんな人におすすめ:
- とにかく安く電卓を用意したい方
- 電卓に詳しくなく、シンプルなものがほしい方
3台の比較まとめ
| カシオ JS-20WK | シャープ EL-G37 | カシオ ND-26S | |
|---|---|---|---|
| 打ちやすさ | ◎ | ◎ | 〇 |
| GT・メモリ機能 | ◎ | ◎ | 〇 |
| サイズ | コンパクト | やや大きめ | コンパクト |
| 価格帯 | 2,000〜3,000円 | 3,000〜4,000円 | 1,000〜2,000円 |
| おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
電卓の使い方のコツ
電卓を購入したら、試験前にこの2つを練習しておきましょう。
GT機能の使い方
= を押すたびに計算結果が自動的にGTに蓄積され、最後に GT ボタンを押すと合計が出ます。複数の金額を合算するときに便利です。
メモリ機能の使い方
M+:表示中の数値をメモリに加算M-:表示中の数値をメモリから減算MR:メモリの値を呼び出すMC:メモリをクリア
試験本番でいきなり使うと戸惑うので、普段の練習から積極的に使っておくことをおすすめします。
まとめ
簿記3級・2級の試験におすすめの電卓をまとめると、迷ったらカシオ JS-20WK一択です。
- キーの打ちやすさ・GT機能・サイズ・価格、すべてのバランスが最高
- 私自身が簿記3級・2級の両試験で実際に使って合格できた1台
- 2,000〜3,000円で手に入るコスパの良さも魅力
電卓は試験当日に初めて使うのではなく、日々の練習から使い慣れておくことが大切です。早めに購入して、GT機能・メモリ機能を練習しておきましょう。
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最終更新:2026年5月

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