【完全独学】第一種衛生管理者に4ヶ月で合格した勉強法|時間前退出できるほど余裕で合格した話


この記事でわかること

  • 社会人が働きながら第一種衛生管理者に独学合格できる理由
  • 4ヶ月で余裕合格するための具体的な勉強スケジュール
  • 内分泌系ホルモン・有機溶剤・職業病など難所の攻略法
  • 実際に使った教材のレビュー

はじめに

こんにちは、シカクパス管理人のKouです。

私は社会人として働きながら、第一種衛生管理者に完全独学・4ヶ月で合格しました。試験当日は時間に余裕があり、見直しをすべて終えたうえで合格を確信して試験時間終了前に退出することができました。

この資格を取ろうと思ったきっかけは、会社から取得してほしいという依頼があったからです。しかし「会社のために仕方なく」ではなく、職場の安全衛生に関する知識は自分自身の勉強にもなると感じていました。さらに、資格取得により会社での評価アップや給与UPも狙えるという実利的なメリットも大きなモチベーションになりました。

「医療や理科の知識がないと難しそう…」と感じている方もいると思います。確かに内分泌系ホルモンや有機溶剤による健康障害など、暗記量が多くて苦労する箇所もありました。しかし正しい教材と勉強法で臨めば、文系社会人でも十分合格できます。


第一種衛生管理者とは?基本情報

項目内容
主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
試験方式筆記試験(マークシート)
試験時間3時間
合格基準各科目40%以上かつ合計60%以上
合格率約45〜55%
受験資格労働衛生の実務経験1年以上 など

第一種衛生管理者は職場の衛生環境を管理する国家資格です。常時50人以上の労働者がいる事業場では衛生管理者の選任が義務付けられており、会社から取得を求められる場合も多い実務直結の資格です。


試験の出題分野

分野主な内容
労働衛生作業環境管理・健康管理・救急処置など
関係法令労働安全衛生法・労働基準法など
労働生理人体の仕組み・内分泌系・感覚器官など
有害業務(第一種のみ)有機溶剤・特定化学物質・職業病など

第一種は第二種の範囲に加えて有害業務に関する内容が追加されます。この有害業務の分野が最も暗記量が多く、しっかりとした対策が必要です。


私の勉強スタイル・環境

  • 職業:会社員(フルタイム勤務)
  • 勉強方法:完全独学
  • 1日の勉強時間:平均1〜2時間(通勤・スキマ時間を活用)
  • 勉強期間:約4ヶ月
  • 受験結果:見直し完了後、試験時間終了前に退出できるほど余裕で合格

使った教材

メインテキスト・問題集

「改訂3版 この1冊で合格!村中一英の第1種衛生管理者 テキスト&問題集」

テキストと問題集が1冊にまとまっており、インプットとアウトプットを効率よく進められます。重要ポイントが見やすく整理されており、暗記量の多い有害業務の内容もわかりやすくまとめられています。この1冊をしっかりやり込めば合格レベルに達することができます。

合わせて使った無料教材

🎥 YouTube:衛生管理者【のぐちゃん先生】公式チャンネル

衛生管理者試験に特化したYouTubeチャンネルです。テキストだけではイメージしにくい内分泌系ホルモンや有機溶剤の健康障害など、難しい内容を動画でわかりやすく解説してくれます。

特にのぐちゃん先生オリジナルの語呂合わせが絶品です。暗記しにくい専門用語や組み合わせを、とても奇抜で思わず笑ってしまうような語呂合わせで紹介してくれます。笑いながら覚えられるので記憶に残りやすく、私が難所を乗り越えられたのはのぐちゃん先生の語呂合わせのおかげと言っても過言ではありません。暗記が苦手な方には特におすすめです。

🎥 YouTube:第1種衛生管理者合格チャンネル(2種もやってます)

こちらも衛生管理者試験対策に特化したチャンネルです。過去問の解説動画が特に充実しており、問題の解き方や考え方がとてもわかりやすく説明されています。 試験前の最後の1ヶ月はこのチャンネルに大変お世話になりました。過去問.comで問題を解いた後、わからなかった問題をこのチャンネルの解説動画で確認するという使い方が特に効果的でした。

📝 過去問サイト:第一種衛生管理者過去問.com(1eiseikanrisha.kakomonn.com

第一種衛生管理者の過去問が無料で解けるサイトです。スマホにも対応しており、通勤時間中にサクッと過去問演習ができます。 解説もわかりやすく、テキストの補足として活用しました。わからない問題はその場でテキストを確認するというサイクルで学習を進めました。


4ヶ月の勉強スケジュール

第1フェーズ(1〜2ヶ月目):インプット

やること
1〜2週目のぐちゃん先生の動画で労働衛生・関係法令を6〜8割理解で1周
3〜4週目テキスト(労働衛生・関係法令)を8割理解で1周
5〜6週目のぐちゃん先生の動画で労働生理・有害業務を6〜8割理解で1周
7〜8週目テキスト(労働生理・有害業務)を8割理解で1周

💡 ポイント:テキストを読む前に動画で全体像をつかむのが効率的です。特に有害業務の分野は専門用語が多いため、動画で先にイメージをつかんでおくとテキストの内容がスッと入ってきます。

第2フェーズ(3ヶ月目):アウトプット強化

やること
9〜10週目過去問.comで全分野を1周(全問解く)
11週目間違えた問題を重点的に復習・テキストで確認
12週目難所(内分泌系・有機溶剤・職業病)を集中的に復習

第3フェーズ(4ヶ月目):総仕上げ

やること
13〜14週目過去問.comで2周目・苦手分野を集中的に練習
15週目合格チャンネルの動画で頻出問題を総確認
16週目軽い復習のみ・体調を整えて試験本番へ

難所攻略!特に苦労した3つのポイント

難所① 内分泌系ホルモン

どのホルモンがどの器官から分泌されてどんな働きをするか、組み合わせが多くて混乱しやすい分野です。

攻略法: のぐちゃん先生の動画で紹介されている奇抜な語呂合わせを活用するのが一番効果的です。「なんだこの語呂合わせ!?」と笑ってしまうほどユニークな内容なので、一度聞いたら忘れられません。表にまとめて整理しようとするより、語呂合わせで丸ごと覚えてしまうほうが圧倒的に速いです。


難所② 有機溶剤による健康障害

有機溶剤の種類・性質・人体への影響を覚える必要があり、似たような内容が多くて混乱しやすいです。

攻略法: こちらものぐちゃん先生の語呂合わせが大活躍します。有機溶剤の種類ごとの特徴や人体への影響を語呂合わせでまとめてくれているため、混乱せずに覚えられます。過去問.comで繰り返し問題を解きながら定着させていきましょう。


難所③ 有害物質による職業病

どの有害物質にどの職業病が対応しているか、組み合わせの暗記が必要です。

攻略法: 「この物質を扱う作業→この健康被害が出る」という因果関係のセットで覚えるのが効果的です。のぐちゃん先生の語呂合わせと、第1種衛生管理者合格チャンネルの過去問解説動画を組み合わせることで、よく出る組み合わせが自然と頭に入ってきます。


試験当日のポイント

試験時間は3時間、見直しに余裕をもって

第一種衛生管理者の試験時間は3時間と長めです。私は全問を解き終えた後、すべての問題を見直して合格を確信し、試験時間終了前に退出しました。

焦らずじっくり取り組める試験なので、わからない問題は後回しにして、解ける問題を確実に解いてから戻るという方法が有効です。

各科目40%以上を意識する

合格基準は「各科目40%以上かつ合計60%以上」です。1科目でも40%を下回ると不合格になるため、苦手科目であっても最低ラインは確保できるよう対策しておきましょう。


まとめ

第一種衛生管理者は内分泌系ホルモン・有機溶剤・職業病など暗記量が多い試験ですが、動画と過去問を組み合わせた学習で独学4ヶ月で余裕合格できました。

合格のポイントをまとめるとこの3つです。

  1. 動画で全体像をつかんでからテキストを読む(のぐちゃん先生・合格チャンネル活用)
  2. 過去問.comを通勤スキマ時間に繰り返し解く
  3. 難所は「セット暗記」で効率よく覚える

暗記量が多くて大変に見えますが、正しい方法で続ければ必ず合格できます。応援しています🎉


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最終更新:2026年5月

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