こんにちは、Kouです!
「FP2級の試験当日、学科と実技をどう乗り切ればいいの?」
「時間が足りなくなりそうで不安…」
私も受験前は同じことを考えていました。
結論から言うと、事前に時間配分と解く順番を決めておくだけで、本番の焦りはかなり減ります。
私はギリギリ合格でしたが、それでも「時間切れで解けなかった」という失敗はしませんでした。
この記事では、実際にFP2級に合格した私が、試験当日の立ち回り方を学科・実技それぞれ具体的に解説しますよ。
まず試験の構成をおさらいしよう
| 項目 | 学科試験 | 実技試験 |
|---|---|---|
| 試験時間 | 120分 | 90分 |
| 出題形式 | 四答択一式(60問) | 記述式・事例形式 |
| 合格基準 | 60点以上(120点満点) | 60%以上 |
| 実施タイミング | 午前 | 午後(同日実施) |
学科と実技は同じ日に、午前・午後で分けて実施されます。
午前で頭を使い切ってしまうと午後の実技で集中力が切れるので、体力配分も含めて考えることが大事です。
ポイント:昼休みは長めに設けられていることが多いので、無理に勉強を詰め込まず、少し休むくらいの気持ちでいたほうが午後のパフォーマンスが上がります。
学科試験:時間配分と解く順番
私が実践した時間配分
| フェーズ | 内容 | 時間 |
|---|---|---|
| ① | 全60問を一巡(わかる問題を確実に解答) | 約70分 |
| ② | 迷った問題・計算問題に再挑戦 | 約30分 |
| ③ | マークミス確認・見直し | 約20分 |
学科は120分で60問なので、1問あたり2分が目安です。
ただし実際は知識問題(数秒〜1分)と計算問題(3〜5分)で差が出るので、「知識問題で時間を稼いで、計算問題に回す」意識が大切です。
解く順番は「わかる問題から確実に」が鉄則
FP2級の学科は6科目(ライフプランニング・リスク管理・金融資産運用・タックスプランニング・不動産・相続)から出題されます。
得意科目から解くのではなく、問題番号順に進めながら、わからない問題は飛ばすのが一番安全です。
飛ばした問題は後で戻れるように、問題番号を控えておくか、解答用紙にチェックを入れておきましょう。
ポイント:わからない問題に3分以上悩まないこと。一度飛ばして、全問一巡してから戻ったほうが結果的に時間を有効に使えます。
実技試験:時間配分と解く順番
私が実践した時間配分
| フェーズ | 内容 | 時間 |
|---|---|---|
| ① | 事例全体をざっと読む | 約10分 |
| ② | 計算問題・記述問題を解く | 約60分 |
| ③ | 見直し・記述の抜け漏れ確認 | 約20分 |
実技試験は事例形式で出題されるため、まず全体像をつかんでから解き始めるのがポイントです。
いきなり設問1から解き始めると、後半で必要な前提条件を見落とすことがあります。
記述問題は「部分点」を意識する
実技試験は記述式の問題が多く、白紙で出すと0点ですが、途中式や考え方を書けば部分点がもらえることがあります。
私は「わからない」と思っても、わかる範囲までの計算式だけは必ず書くようにしていました。
- 計算過程は消さずに残す:途中まで合っていれば部分点の対象になることがあります
- 単位や書式の指定を必ず確認する:「万円単位で」「小数点以下切り捨て」などの指定を見落とすと減点対象です
- 設問の指示を最後まで読む:「2つ挙げなさい」を1つしか書かない、といったケアレスミスに注意
マークミス・記入ミスを防ぐ3つのコツ
コツ1:5問ごとにマーク位置を確認する
学科はマークシート方式のため、1問ずれると芋づる式に後の解答も全部ずれます。
私は5問解いたら一度マークシートと問題番号を照合する習慣をつけていました。
この確認だけで、致命的なズレを未然に防げます。
コツ2:見直しは「マークミス」を最優先で確認する
見直しの時間が限られている場合、内容の見直しよりマークミスの確認を優先しましょう。
知識が合っていてもマークがずれていれば不正解になってしまいます。
コツ3:実技は解答用紙の記入欄を最初に確認する
実技試験は解答用紙のフォーマットが独特なことがあります。
解き始める前に、どこに何を書く欄なのかをざっと確認しておくと、書き間違いを防げますよ。
前日・当日の持ち物チェック
| 持ち物 | 備考 |
|---|---|
| 受験票 | 前日に印刷・記入内容を確認 |
| 本人確認書類 | 運転免許証・マイナンバーカードなど |
| 電卓 | 四則演算のみ・関数電卓は不可の場合あり |
| 筆記用具 | HB以上の鉛筆・シャープペン、消しゴム |
| 時計 | 会場によって見える位置に時計がない場合あり |
電卓は事前に試験団体の規定を確認しておきましょう。
金融機関の名前が入った電卓や、プログラム機能付きの電卓は使用できない場合があります。
ポイント:使い慣れた電卓を本番でも使うことが大切です。前日にわざわざ新しい電卓に変えるのはやめましょう。操作に迷うだけで時間をロスします。
まとめ
FP2級試験当日のポイント
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| 学科(120分) | わかる問題から確実に解き、計算問題は後回し |
| 実技(90分) | 事例をざっと読んでから解く、記述は部分点を狙う |
| マークミス対策 | 5問ごとに照合、見直しはマークミス優先 |
| 持ち物 | 電卓の規定を事前確認、使い慣れたものを使う |
FP2級は範囲が広い分、当日の立ち回り方次第で点数が変わる試験です。
事前に時間配分と解く順番を決めておくだけで、本番の焦りはかなり減りますよ。
しっかり準備して、当日は落ち着いて臨んでください。応援しています!
関連記事

コメント